Objective
- 企業・消費者両方向へのb8taの認知拡大・興味の醸成
- RaaSのフロントランナーとしてb8taへ出品するベネフィットの訴求
Strangely／Solution
サンフランシスコ発の「売ることを主目的としない小売店」b8taの日本初上陸に伴い、日本市場にRaaSモデルの認知形成や期待値の醸成をしていく必要があった。
そこで、日本でのオープン前から各種ビジネス系メディアへの取材仕込み、オープン時の記者会見、オープン後の時流を絡めた取材仕込みなど、情報発信を途切れさせない ”ニュースづくり”を通して、フェーズごとに「情報発信内容」を変え、”正しい理解”と”話題化”を狙った。
b8taのオープン後、日本にも続々とRaaS型の店舗がオープンする中で、b8taがRaaSの”フロントランナー”という認知を取っていくために、代表による、各イベントへの登壇や、有力メディアへの有識者登録などを進めた。
Outcomes
オープン初日から各店舗で1,000人を超えるお客様がご来店。
- オープン時のみでなく、約2年間で「ガイアの夜明け」をはじめとする長尺のテレビや新聞・WEB・雑誌など1,500件を超えるメディアでの報道・取材。
- Twitter上では数百万もの反響。オープン前から現在まで継続的に話題に。
また、国内では4店舗目をオープンするなど、他のRaaS型店舗と比べても急速に店舗を拡大し、名実共にRaaSの”フロントランナー”という認知を獲得している。