
Objective
- 製品の機能に加えて情緒的な価値をコンテンツで訴求
Strangely/Solution
日本での知名度が低いダイソンのデスク・フロアライトブランド(Morph)の認知・理解促進のため、noteマガジン「Lighten up your WFH」を制作し情報発信。
コロナでリモートワークが増えたタイミングに「プロフェッショナルのWFH(ワーク・フローム・ホーム)」というテーマを設定。ソーシャルメディアで影響力のあるビジネスインフルエンサーに製品を自宅で使用してもらい、その後自宅でリモートワーク中の過ごし方やおすすめの商品、オンオフ切り替えのコツなどを取材をしてインタビュー記事をnoteにアップしていくコンテンツを企画。
また、第二弾として京都を舞台に、世界から気鋭のアーティストが集まった国際写真フェスティバルKYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィ)にMorphが設置された様子の記事や動画を制作。さらに京都で1200余年の歴史を誇る名刹・大覚寺でMorphを置いてもらいその様子や僧侶の下泉宏源様へのインタビューも記事としてアップ。

Outcomes
インフルエンサーからの情報発信でターゲット層にリーチ
- ピアニストの反田恭平さん、画家の杉田陽平さん、フォトグラファーの別所隆弘さんなど様々な分野のクリエイター合計10名が参加。
- クリエイターそれぞれのSNSでも紹介され、特にピアニスト反田さんは記事がアップされた後にショパン国際ピアノコンクールで2位に入り世界的に注目が集まったことで多くの方にリーチした。