Objective
- 液体塩こうじの調理におけるベネフィットが伝わる商品PR(マスメディア)、流通商談に効く事例をつくる
Strangely/Solution
課題として”塩こうじブーム”が収束して久しく、ニュース性がない状況で、何らかのコンテンツを用意する必要があった。そこで塩こうじを使ったオリジナルスイーツを開発し、その発売自体をニュース要素にしていくコンテンツPRを企画。人気スイーツ店とコラボをして「塩こうじクレープ」「塩こうじジェラート」期間限定で発売。渋谷の人気クレープ店とコラボし、「液体塩こうじ」を生地・具材に使った和風クレープをメニュー開発し発売し、話題作りとして、名前に「こうじ」が入っている人は無料になる“こうじ割”キャンペーンも実施。
夏には都内数店舗を展開する人気ジェラート店とコラボし、「塩こうじジェラート」を夏季限定発売。ジェラートは塩こうじの塩分を活かし「美味しい熱中症対策スイーツ」としてニュース性を打ち出した。
Outcomes
情報番組やタウン情報系のWebメディアを中心に数多く紹介された
- 塩こうじクレープは、商品の新規要素と名前に”こうじ”が入っている人の「こうじ割」という実利要素でWebメディアに数多く掲載。
- またお店がオープンしたタイミングで行列を取材してもらう機会を創出し、合計2回の露出の山を作ることに成功。
- 塩こうじジェラートは、狙い通り「熱中症対策」として報道番組で商品を紹介してもらうことができた。